ありのまま笑育学 振り返り感想シェア

ありのまま笑育学オンライン講座を受講されたみなさんの、各講座振り返り感想ページです。

自我と自己〜自己実現とは

フロイトさんの

無意識はゴミ箱

ユングさんの

無意識には宝物がある

 

違いがあることを知れて

思い込みがふわっと

ゆるみました。

 

 

自我(エゴ)ってよくないことって

思ってたけど

自我実現があっての

自己実現なんだなぁ

 

ぜんぶを味わいながら

自己実現へと向かっているんだなぁと

過去を悔やむことも、あったけど

オッケーが出せてきました。

自己受容が一番大事なんだ。

 

ネガティブもあっていいし

ジャッジするのも反応だから

その反応したときに

気づいていけばいい。

 

色々なことに

反応している自分に気づいて

頭のなかだけで、過去や未来に

すぐいってるのねーと

段々と

おもしろく自分を見れるようになっています。

今日も楽しみにしています。

ありがとうございます

一回目講座(1年生)

ほぼ電車と帰宅の移動中でのミュート視聴。

テキストは追いかけながら「ふぅ〜ん、そうなのかー」という感じが正直な感想。10歳までに感じてきた心が今の出来事を判断している、というワードが心に残りました。振り返りテストをみたら全く分かってないことを理解。

それでも講座が完結する頃にはいろいろ身になってるんだろうな、という根拠のない自信は持てております。

「自分の感情に気づくこと」
ついつい、自分の気持ちを後回しにして、今目の前にあることを優先してしまう。
何か心に感情が現れたとき、ちょっとだけ立ち止まって、自分の気持ちに気づき、ただただ受容する。今の私に必要なことだな、自分との時間大切にしていきたいなと思いました。
 
それから、無意識には宝物があるって言葉は、なんだかホッとしました。確かに、そこにこそ自分があるような気がします。
 
まだまだ、理解しきれていないことばかりですが、とても楽しいです。
今夜もよろしくお願いします。

量子力学的アプローチ

量子力学、自分の子供があらじんさんのキッズセミナーを受講させて頂いてる時に初めて聞いた言葉です。その時は自分が受講していた訳ではなかったのでそんなに深く考える事もありませんでした。今回、自分が受講してみて、最初???で、自分達の体はつぶつぶで出来ていて、殆ど空洞なんだ、そして壁もスマホもみんな一緒なんだ。と言われてもあまりピンと来ませんでした。でも目には見えないけれどラジオの音楽やTVの電波、電話の声は確かにそこにあって目に見えているものだけが全てではないなぁと思いました。意識も素粒子なのかな…(考える)

好きと嫌い、正と負、苦しさと楽しさ全ての2面性が統合されたのが愛。私が苦しさを感じるのは苦手な人、嫌いな人とどうしても関わらなくてはいけない時です。会いたくない、関わりたくないという気持ちが強くなって苦しくてそんな自分が嫌になります。この苦しさが錯覚であり仮面であり心のバランスを取り戻した瞬間苦楽の感情は消え失せる。心のバランスってどうやって取ったら良いのだろう、自己受容していくことでしょうか。きっとそこの自分を受容出来たらありが帝国にいる時間が増えて行くように思います。

 

あらじんさんの

自分を信じて自分が望むものは全て必要なもの。

やりたいと思った事、心動かされる事全部やればいいと思います。

という言葉がとても心に響きました。心が暖かくなりました。自分のやりたい事があるんでしょうね。

 

すごい感動しました。今までの学びがいっぱいつまってて、自分の存在がすごいものなんだ〜ってやっとそう思えたように思います。大事にしなきゃなぁって。

日々、愛と感謝ですね。

ありがとうございました。

「引き寄せの法則」強く願えば人・物・事を引き寄せる…想いが実現化する…本当〜?としっくりきませんでしたが「自分の心が見る世界を作っている」愛の心で見ると、見る世界が愛でしかない。は、うん、と納得できました。
見る世界は自分次第で色々変わる。変われるのだなぁと思いました。

「感謝」はプラスとマイナスが同じ量になった時、自然と生まれる。
無理やり感謝の気持ちにもっていかなくても自然とうまれるものなんだなぁーと。
無理やりなら偽物っぽい。自然となら真実っぽいなぁーと感じました。
プラスとマイナスが同じ量。となれば、マイナスがやってきても安心できそうです。

「悲帝国にいることに気づかせてくれている→サイコロ思考6つ捉えたを考える→好帝国に一歩上がって視点を変えて同じ出来事を考えてみる→プラスとマイナス同じ量になったら平和な心に落ち着く→この出来事のおかげだなーとありが帝国へ…と視座を高次元に上げていく」この捉え方の方法をやっていきたい!とあらじんさんの言葉をメモらせていただきました!!
悲帝国からいきなり好帝国の視点で考える。ではなく、その間にサイコロ思考でどの視点でもいいから6つ考えてみる。というワンクッションが自分の心に無理やりっぽくなくていいなぁーと感じました。
これは日々の生活の中で頻繁に直面すると思いますのでぜひ実践したいと思いました。
ありがとうございました。

捉え方 AH中心の考え方
論理療法 ABC理論
アドラー心理学 認知論・ライフスタイル
7つの習慣 影響の輪・関心の輪

勇気づけ

今回の講座内容は、今自分がモヤモヤと抱えていたことがすべてクリアになっていきました。かなり前にアドラー心理学勇氣づけは学んだのにその時には実感しなかったことがやっと腑に落ちました。

母との関係もなぜ苦しいのか…
小さい時から違和感を感じていたこと、母が勇氣をくじく人だったからなんだなと。そこに答えようと必死になってたから自分を無くし相手に合わせることで母とのバランスを取ってた。今になってありのままの自分を大切にするようになったから相手が今度は違和感を感じてるんだなと思いました。

最後のあらじんさんから聴いた詩によって、親子であってもありのままの自分でいるためには嫌われていいんだと思えました。むしろ嫌われた方が自分らしく生きられる。

自己実現=ありのまま、自分らしく。
自己が本来持っている真の絶対的な自我を完全に実現すること。

勇氣づけとは
困難を克服する活力を与えることである。

賞罰で子どもを操作する代わりに相互尊敬、相互信頼の関係を基盤とし、共感的な関わり方をしながら、当人のライフタスク(人生の課題)の克服につながり、みんなの役に立てるように支援すること。

好きなことを志事にする。
そのためには何のためにしたいのか…
誰のためにしたいのか…
心から沸き起こったもの、たましいが震える状態まで自分自身と向き合い、自分という人間を把握する必要があると言われ…
【過去の自分のようにひとりで悩んでる人に寄り添いたい】
まさに勇氣づけのところで【みんなの役に立てるように支援する】これは誰もが【本能】で持っている。この本能を引き出すためにはどうしたらいいか…【自己受容】自分の内側を整えていく。なるほどとやっと腑に落ちました。そしてまずは勇氣づけを自分自身にすることを理恵ちゃんから氣づかせて貰いました。

今の私の状態ではみんなの役に立てる状態になっていないこと、まずはもう一度【自己受容】自分の内側を整えます。あらじんさんはじめ皆さんのお陰様で前に進めそうです。ありがとうございました。

課題の分離

影響の輪、関心の輪について感じたこと

影響の輪=今ここ自分に集中するということは、
つまりは、自分の内側を整えることなんだと思いました。
現実は現実として受け止めながら、けれど、そこから自分のエネルギーは切り離して、自分で自分のエネルギーを調整していく。内側の一致、調和を図る。
そして、その調和のエネルギーで今ここでできるベストな選択をしていくこと。そのエネルギーが共振して現実に影響を及ぼしていく。それが影響力。

ある意味課題の分離とは、
現象と自分のエネルギーを分離していくことでもあるんじゃないかと思いました。
目の前の人、出来事、現象がなんであれ、今この瞬間の自分の感情、エネルギーは自由に選べる。自分の内側のエネルギーを整えた上で言葉を発し、行動を起こすから、調和の世界が現れてくる。この現実創造が影響力。

俯瞰して見ると真実が見えてくるから、内側のエネルギーを整えることが大切で。

ならば笑って、愛と調和のエネルギーで今ここに存在していたいと思う。

これが、あらじんさんの言われている自己受容と繋がっていくのかなと思いました。ありがとうございました。

仏教学

あらじんさんから仏教を学び始めた時のことを思い出しました。

仏教は宗教ではない。
仏教は哲学である。
仏教は心の科学である。

仏教は、始めは聞きなれない言葉ばかりで、なかなか頭に入ってきませんでした。私は難しい言葉がなかなか覚えられないのですが、何度も出てくる言葉の意味を知っていくとだんだん結びつくようになりました。

仏教を学んでよかったことは、随分心穏やかに過ごせる時間が増えたことです
「一切皆苦」とはこの世は苦しみでできている。
この世は思い通りにはならないものである。
人間は思い通りにしようとするから苦しみになる。思いを持たない。こだわらない。

あらじんさんの四苦八苦の話の例えもわかりやすかったです。
「愛別離苦」とは、愛する人、愛するものとと別れなければならない。
「怨憎会苦」とは、嫌いな人、嫌なことと出会わなければならない。

そう考えると私たちは日常の中に小さな苦しみがたくさんありますね。ここをコントロールすると幸せに生きることができる。目の前に起こる苦しみを楽に変えれるといいなあ。苦しみから解放され、心穏やかに生きる方法がある。捉え方を変え、心の使い方を変えることができると、「一切皆苦」から「一切皆幸」と思えるようになるんですね。

「仏教はお医者さん」
元気な時は行かなくていい病院。でもどこかが痛み、苦しくなった時に行くとどこがどうあるのか、その人にあった治療をしてもらい元気になっていく。痛くなるところもその人、その時によって違う。何に苦しみ、どう感じているのか。仏教はその人にあった苦しみの取り方、乗り越え方を処方してくれる。この待機説法は、まさにその人に寄り添う薬のようで優しく、素晴らしいですね。

「自己犠牲のない利他」も大切に思いました。
まず自分が幸せであり周りの人の幸せを願う。自分は我慢して他人の幸せを願うのは自己犠牲になる。幸せを知らない人が人の幸せを祈れない。溢れ出る幸せだからこそ、慈愛が生まれるんだなあと思いました。

「自燈明」自分を信じなさい。
「法燈明」教えを信じなさい。
「自信」自分を信じる。
「自信」自然を信じる。
私たちは自然、宇宙に守られているから何があっても絶対大丈夫。あらじんさんから教えてもらった「自信」と重なり、「自燈明法燈明」の捉え方はとてもしっくりきて大切にしています。

あらじんさんのフィルターを通るとアドラー心理学も仏教も温かい学びになり、心穏やかに過ごせる時間が増えていってるなとあらためて学び続けて感じています。ありがとうございます。

今回も、難しい感想は言えませんが、ここの学びは、やはり私には楽しいなあと思いました。
シンプルに考えたら、まだまだ自分は無明なんだ。だから少しづつ智慧をつけて学べてる今が楽しいなーと思えたんです。

最初に学んだ時は、言葉もわからず、頭が痛くなったりした頃に比べると、あー単純に、苦しいなって思うのも、仏教は智慧と慈悲。心穏やかに過ごすために、三毒に行かないようにする事など。なるほど、なるほどと聴いてました。
特に、三毒の中でも最も厄介な愚痴、妄想、これを単純に無くすだけでも苦しみは減るんだなぁとか、頭がもやっとした時に、もう今は、何も難しいことを考えずに、愛、取を断ち切り、苦しみのエネルギーを出さないように感情をのせない。
それを十ニ縁起で教わっている時も、難しく考えずに今日は講座を聴かせていただくことができました。

世の中は、本当に思い通りにならないことばかりですが、ここの、学校で、お会いした皆さまに助けられて、ゆっくり学べてる今があれば、それでいいのでは?なんてのんびりと受講できた事に、感謝です。
私はここの学校に来られる方と学べるのが単純に楽しくて、嬉しいんだなーと思ったり、変な執着など、とっとと、減らして、日々淡々と良いことをして、悪しきことをやめ心を清らかにする実践。そこに尽きると思います。
慈悲の瞑想のなかに、私が幸せでありますように、私に悟りの光があらわれますように。とありますが、まだまだ自分勝手な私だなあと思いながら、感想を書かいています。いつも、ありがとうございます。
みんなと比べなくてもいいのかも。

四無量心

ありのままに生きる学校は私の毎週の習慣になり、それを日常で実践するのが自然に習慣になってきています。無知だった私にあらじさんは知らないことをたくさん教えてくださいました。みなさんのお陰で自分を受け入れられるようになってきました。こんな物の見方や心の使い方があるんだなあと、ひとつひとつ学びを通して大切なことに気づかせてもらってます。

四無量心は私を支えてくれた大切な学びの一つです。
四無量心とは四つの優しい心。
生命に対する心の優しさ。
慈悲喜捨の四つのどの心で接すればいいか。
四無量心をベースに生きれるようになりたいと思っています。

「慈」友情のような優しさ
一緒にいるとほっとする。何でも話せ信頼できる安心感。そんな心地いい優しさ。

「悲」他者の苦しみをなくしてあげたいという優しさ
少しでも苦しみがなくなればいいな。不安が少しでも消えるといいなと相手を思う優しさ。

「喜」 他者の幸福を共に喜ぶ優しさ
仏教でいう願い事は、呼吸ができる、ご飯が食べれるとか、生きるために必要なこと。心穏やかに生きられますように。

「捨」差別のない広々した平等な心でいる優しさ
命の重さは等しく尊い。偏った見方を捨て、慈悲の心を育てる。

生きとし生けるものと幸せを分かち合えますようにの言葉が、私もあなたも一緒に幸せになれますようにという思いに感じられ、しっくりきました。

どんな生き方をしたいか?
あらじんさんに教えてもらった小林正観さんの言葉を思い出しました。
「友人の優しさや温かさの中で生きる」生き方
優しさや温かさを感じることができるのは、ありのままを受け入れてくれる安心感から、生まれるんだなあと思いました。優しさや温かさの中で学べる「ありのままに生きる学校」に出会えたことに心から感謝します。
あらじんさん、みなさん、これからも良き友、親友でいてください。